演劇集合体マキニウム・稽古場日記~魅力的でリアルな演技を目指して~

演劇集合体マキニウムに参加する俳優たちが、日々の稽古での苦しいこと、苦しいこと、苦しいことを綴ります!

こんにちはこんばんは汐音です。

私は、マキニウムに出会って本当に良かったなって最近実感してます。

夢中になれるもの、自分自身を知る場所だなって最近思うんです。

汐音が汐音でいられる理由はここがあるからだなって。

辛いことや投げ出したくなることもたくさんあります。きっとこれからもあります。
でも、ひとりじゃない。みんながいる。

抱えなくていい。それだけ心が救われます。

そんな場所は皆さんにもありますか?
是非、見つけて大切にしてください(っ ॑꒳ ॑c)

こんにちは。カントです。
とっっっても久しぶりの日記です。

マキニウムに入って半年経ちましたが、この数週間は自分にとって中々大変です💦

集団で何かをやってみたいと思ったのもマキニウムに入った理由の一つなんですが、自分は今までの「部活」、「仕事」などを通して集団活動にあまりいい思い出がありません😅
でも、集団活動の楽しさを知ってみたい、多分自分が経験したことのない楽しさがあるんじゃないか!?と思っていて、マキニウムでもたくさん楽しい思いもしてきました✨
反面、今は自分の弱いところ、苦手だと思っているところと向き合うことがたくさん出てきて、不安や怖さといったネガティブな思いもたくさん感じています。仲間にも迷惑をかけてしまったり、、、
でも、自分を助けてくれる仲間がいて、今はまたもう一回、できることがんばってみようと思っています!

他の人のことはわからないですが、自分にとっては仕事や趣味だけでは分からない、自分自身を見つめる機会だと思って、一歩一歩進んでいきます!

これからもよろしくお願いいたします🙇



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※温泉に浸かってるようなアザラシ、演劇の大海原でぼんやりしている私に似ています。


自分が何をしたいのか、何を考えているのか――この数ヶ月で、自分に向き合う時間が確実に増えました。わからないことを一人で考えても限界があります。わかったつもりで進んでいても、ズレていることもある。マキニウムには、そんな時、気付きを与えてくれる人がいて、抱えきれない想いを紐解いてくれる仲間もいます。


マキニウムでの稽古を通じて、面白い演劇を作りたいと強く感じるようになりました。でも、そのためには台本のセリフを完璧に自分に染み込ませることや、相手のセリフをよく聞いて、自由に感じて、楽しんでセリフを出せるようになることが課題です。そして、何よりも「これがやりたい!」と言うことが大切だと気付きましたが、実際にはなかなか言えません。私の中には、やると言えない自分がいるのです。


私は48歳。周りは若い世代ばかりで、私が彼らと同じように挑戦していくのは簡単ではありません。正直、最初は少し孤立を感じることもありました。しかし、今はその年齢の違いが実は大きな強みになるのではないかと感じています。世代を超えて共通の目標に向かうことで得られるものは本当に大きいと思います。

マキニウムでは、年齢に関係なく自分のやりたいことに向き合い、苦しみながらも一緒に面白い演劇を作り上げようと努力する仲間がいます。この挑戦は続きますが、同じように何かにチャレンジしたい方には、このワクワク感をぜひ味わってもらいたいと考えています。あなたも、ぜひ一緒に演劇の大海原に飛び込んでみませんか?  

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